2006年 02月 24日 ( 1 )

 

春の息吹はしっかりと感じられます

e0091178_21494227.jpg朝の凍て付く寒さもめっきり緩んできました。
6時過ぎに通る朝の散歩道も、太陽の位置が大分高くなってきています。

そして4月のその時期には見事な景色を見せる、ここ見沼の桜もしっかり準備が整ってきているようです。

写真は今日の朝ですが、奥の道を見ても分かるように今日はこの時間人っ子一人散歩をする姿が見られませんでした。

そう、皆さんTVの前で固唾を呑んで見守っていたのでしょうからね。

私は耳にしているイヤホンからアテネの実況を聞いていたのですが、金メダルを取った荒川選手最高でした。
思わず一人でその瞬間には『ウォー』と叫んでバンザイしてました。
2匹の犬には主が狂ったのかと不思議な目で眺められてしまいましたよ。

今日はその後続々と家から出てこられた人々と挨拶の前に
『良かったですね~!!』をお互い連発。

あの大舞台で演技をする重圧、多くの選手がミスを犯す中でしっかりと自分を出し切れる精神力や技術力には、ただただ脱帽です。

国会での茶番や偽装問題など多くの心ある国民が嘆き悲しむ今、この見沼の桜に粛々とそして力強く息吹を感じさせられ、そして彼女の笑顔に救われた気がしました。

スポーツの持つ素晴らしさにまたまた感激です。


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女子サッカーに新しい時代が到来でしょうか。
浦和レッズLにプロ選手誕生の話題。

確かに女子サッカーを取り巻く環境まだまだですが、こうした動きが何かのきっかけになるのは間違いないでしょう。
私が大学を卒業した頃のJFLのようですね。
アマチュアのチーム(企業チームやクラブチーム)にプロ選手とそうでない選手が混在しており、うまく棲み分けをしていた時代と。

しかしそのうち、強くなるための近道としてプロ選手の割合を多くしていく中で、段々とアマチュア選手の存在価値や企業チームにその競争に参戦する意義を見出せなくなり、サッカー界はプロ化へ拍車をかけて行きました。

男子はそれで良かったのかもしれません。
しかし女子にもその流れがそのまま通用するかと言うと、私はNOだと考えます。

Jリーグのチームが女子部門を持つことの意義は非常に高いと思います。
しかし、チームが全員の選手をプロ化したり、日中から練習が出来る環境をどのチームでも持てるようになるかと言うと大きな『?』です。

ですから、今一度JFAの中での女子サッカー特にLリーグの位置づけを整理し、リーグ全体での改革や制度作りが必要不可欠でしょう。

このこと無しに今回のような動きが進むと、全体の底上げはできず一部のチームだけの動きに終始してしまい、結局は一昔前のLリーグ全盛期のような一過性のものに終わってしまう気がしてならないです。

とても楽しみが増え期待100倍ですが、その逆もありかと、なかなか複雑な心境です。
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by ninho | 2006-02-24 22:59