コーチ業
大学を見始めて早くも半年…。
指導の難しさに新たに直面しています。
総勢100名あまりの部員の内、約30名のトップチームを任されています。
レイナス時代もそうでしたが、チーム内でのレベルの格差に対してどう対処すれば
全ての選手が満足し、達成感を感じていけるのでしょうか。
それも技術、スキルの部分でのレベル差に対してではなく、個々の意識、すなわち
理解力であったり『やる気』の部分でのレベル差に対してです。
その意識は学年によっても大きな隔たりがあるし、ましてや彼らのoff the pitchは
完全自己管理の世界です。
しかしプロのようにダメなら次がいるさ的な発想は、私はすべきでないと考えています。
ここは教育の一環としての指導の難しさ、奥深さに私自身挑戦していくしかありません。
そしてシーズン終了後に、全ての選手とは言わないものの、ほぼ全ての選手が充実感
で一杯だったと語ってもらえるようになっていたいものです。
所詮S級ライセンス取得しても、こうした苦悩に打ち勝てなければタダの人ってことです。
またまた試練が訪れていますが、私の『真剣さ』これをぶつけていくしかありません。
指導の難しさに新たに直面しています。
総勢100名あまりの部員の内、約30名のトップチームを任されています。
レイナス時代もそうでしたが、チーム内でのレベルの格差に対してどう対処すれば
全ての選手が満足し、達成感を感じていけるのでしょうか。
それも技術、スキルの部分でのレベル差に対してではなく、個々の意識、すなわち
理解力であったり『やる気』の部分でのレベル差に対してです。
その意識は学年によっても大きな隔たりがあるし、ましてや彼らのoff the pitchは
完全自己管理の世界です。
しかしプロのようにダメなら次がいるさ的な発想は、私はすべきでないと考えています。
ここは教育の一環としての指導の難しさ、奥深さに私自身挑戦していくしかありません。
そしてシーズン終了後に、全ての選手とは言わないものの、ほぼ全ての選手が充実感
で一杯だったと語ってもらえるようになっていたいものです。
所詮S級ライセンス取得しても、こうした苦悩に打ち勝てなければタダの人ってことです。
またまた試練が訪れていますが、私の『真剣さ』これをぶつけていくしかありません。
by ninho | 2008-09-13 22:41