関東トレセンとオリンピック

ちょっと前になりますが先週2日、3日と今年初開催の関東トレセンに参加。

場所は市原スポレク。初めて行きましたが、何でも2002ワールドカップの

候補地だった場所を整備したところだとか。

日韓共催になったあおりをこんなところで感じることになるとは、少々寂しく

そしてやるせない心情に…。

しかしそんな塞いだ気持ちをパッと切り返させてくれたのは、トレセン参加者たち。

昨年までは九州、四国担当と、4年間地方巡業に出ていた身としては初の地元の

トレセンでしたが、やはり関東です。レベルが高い!

約60名強が集まったのですが、どの子たちも基本技術がしっかりとしており、

非常に暑い日でしたが最後まで集中も途切れることなく頑張っていました。

担当者曰く、トレセンスタートした5年前より確実にボトムアップを感じるとの事。

こうした普及活動必要なのでしょうね。トレセンの意義を再認識させられました。

しかし…

昨日のナイジェリア戦までのオリンピックの男女の戦い、皆さんはどう感じますか?

確かに『普及』という言葉の通り、全国津々浦々『サッカー』はどんなカテゴリーでも

浸透しきってきました。

多くの選手がサッカー先進国と言われるところに出ていけるようになりました。

プロのリーグができ『金を稼ぐ』仕事としての地位も築かれました。

協会あげて教育、医療、スポーツ環境などの様々な分野まで整備を始めています。

しかし…トップのレベルは
『強くなければいけないのです』        『勝たなければいけないのです』
ここへ今一度力を注ぐべきでないでしょうか?

先のトレセンの選手に聞くとほとんどの選手がこう答えました。

『なでしこジャパンの選手になりたい!!』

強い者への憧れ、これが一番の普及への原動力になるのは間違いないのです。

協会に片足を突っ込んでいる人間として、しかるべきところで議論を深めたい。

私は昨日のTVを観戦し、ふとトレセン活動を思い出してそんな感想を持ちました。

皆さんは・・・どうでしょう?
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by ninho | 2008-08-11 10:56  

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