育児とは何でしょう?

今日の朝刊にこんな読者からの相談が紹介されていました。

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20歳主婦。
近くの夫の実家に、姑と義姉が住んでいます。義父は今春亡くなりました。
義姉は足が不自由で車いすの生活ですが、地域活動にも積極的で、
よく外出しています。
私は3歳の息子と1歳の娘を連れて、夫の実家によく顔を出します。
子どもを2人に預け、息抜きに買い物に行っています。
ところが最近、義姉がこっそり息子と2人で公園に出かけています。
息子がブランコから落ちて泣きながら車いすにしがみついていたと言うことを
近所の友達から聞きました。「危ないから2人だけではやめてほしい」と夫に
伝えてもらいましたが、数日後また出かけていました。何か起きたとき、
子どもを助けることが難しい人に、2人だけで出かけてほしくありません。
姑は義父の死後、体調が悪く相談できません。
夫も、義姉には強く出られません。義姉は頭のいい人ですが、私の気持ちを
どうしてわかってくれないのでしょうか?。
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朝食時の出来事でしたが、この文を目にして腹立たしさや憤りを感じた方も
全国に多くいらっしゃったのではないでしょうか?
100歩譲って、確かに育児が大変なのは私の妻の声からしても理解は
できます。育児ノイローゼや核家族化で主婦への負担が大きくなっている
のも理解します。
しかし、自分の息抜きに障害のある親族に乳幼児の世話を頼み、そして
その世話の仕方に不平不満をつのらせている。

私は誤解を恐れず言います。
『子どもを育てる資格なんかあなた方にはありません。』
こうその夫婦に言ってやりたい。

義姉が地域活動によく参加するとのことですが、日常生活を送るのにも
健常者より何倍も時間や手間を掛けなければいけないはずです。
こうした苦労の中で生活している姿にはまったく気付いていないのでしょう。

もし私の妻が息抜きしたくても決して私の親族の障害がある人には頼め
ないでしょう。そんな大変なことをお願い出来るはずがありません。
これが常識のある人のごく普通の考えではないでしょうか?

こんな相談を新聞に投稿してくる人が現に存在するこの日本の世の中。
非常に大きな問題を抱えていると言っても過言ではありませんね。

驚きの今日の朝の出来事でした。
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by ninho | 2006-09-27 12:00  

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