お花見

朝の散歩道、見沼用水西縁の桜ほぼ満開状態。
今週末がお花見のピークになりそうです。

どこもかしこも桜の話題でもちきりですので
趣向を変えて他の草花や自然の話題を。e0091178_2342399.jpg












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何はともあれ、この見沼田んぼ是非一度お越し下さい。

用水には鴨や白鷺が羽を休め、増水時には50cmはあろう
鯉が何匹も見ることができます。
また、狸も住んでおり夜に車で通ると、時たま尻尾のふさふさした
姿を見ることもあります。そうそう、イタチもいます。
ここが政令指定都市か?と思うほど自然の宝庫です。

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また、用水の柵にはこうした看板も取り付けられ、地域の皆でこの自然を
守っている、そんな素敵な所であります。






しかし近年、この外側での開発が盛んにおこなわれ見沼に飛来する鳥や虫たちの住処である雑木林が年々少なくなってきています。

近い将来、見沼の自然の連鎖が狂ってくるのは間違いなさそうです。
それをどうにか食い止める、いやいや遅らせる、そんな活動が不可欠です。

以前浦和の駅近くの小学校に勤めていて、現在この見沼に近い学校に赴任した
先生がこんな話をしてくれました。

『まず子供の元気さ、これが一番違う。
休み時間での外遊びの生徒の数は雲泥の差。
サッカーが得意だとか、バレーが得意な子供はいるけれど、
こちらの学校のように運動神経がいいな、と思える子供が少ない。
自然と身近に向き合える事は非常に大切な人間の欲求なのかもしれませんね・・・。』

犯罪の低年齢化やニート問題、もしかするとこんな違いがこうした現象を引き起こしているのかもしれません。

野を駆け山を駆けと言った言葉が当てはまる地域は日本でも数少なくなっています。

人の手をかけても子供が健全に育つ環境づくり、これからの時代は大切です。
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by ninho | 2006-03-30 11:23  

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