代表発表

発表になりましたね。
私にはこのメンバーがベストかと言うとそうは思わない。
ただ決めるのはそのチームを任された人たちであるわけだが…。

ちまたでの、ああでもないこうでもないの議論が少なかったね今回は。
これもサッカー熱の低下の表れなのかな~。
壮行試合の日韓戦もチケットに余りがあるんだって、残念で仕方ない。
でももっとメンバー人選に対しては批判や擁護論が出ても良いんじゃない?
解説者やコメンテーターと言われる仕事に携わっている方々
どうして意見をもっと言わないの?俺はこう思う。いやこうでしょう、と。
まぁ、否定的な意見を言うとその世界で生きていくには風当たりが厳しくなるからなぁ。 

私にも苦い経験はある。
過去に試合の結果を討論をする番組に何度か呼ばれた事がある。
そこで辛辣な意見を言っていたら関係者から釘刺された。『元選手なんだから…』
それでもひるまず言い続けていたら呼ばれなくなった…

でもね…
私が経験した今までのチームで、良い結果を出せた、その過程にあった時に何があったか。
それは『議論が活発』だったってことだ。
時には罵り合ったがピッチを離れれば『さっきは悪かったな』てな感じだった。
自分が間違っていれば、相手の意見を尊重すれば良いだけ。

こんなエピソードもある。
19才の時にブラジルに1年間サッカーを学びに行った時の所属チーム
インテルナショナル(クラブ選手権でも世界一になった)にいた時。
一つのプレーにコーチと選手が言い争っている。当初は喧嘩かぁと思ったが、
そのうち日常茶飯事だと気が付く。
後半の6カ月いたセル カシアス(元レッズのワシントンがプロデビューしたチーム)
ここでも同様な光景が毎日のように繰り広げられていた。
そしてS級ライセンス海外研修で23年ぶりに訪れたインテルもカシアスも…
何も変わっていなかった。
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       Jでプレーしていたハウジネイとベッチーニョ

要は意見をぶつけ合う日常、その必要性。
そこから得るのは、論点の整理、理解の浸透、主張する大切さ、そして最後には
主張するからにはその意見の深さを己が持つ責任が必要になってくる。
この『責任』をもっと持つ環境を作れないだろうか?

こんな雰囲気をサッカー界から巻き起こしたい。
そうすれば、ゴールへの嗅覚を持ったCFなんてすぐ誕生しそうなんだがなぁ
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by ninho | 2010-05-11 11:55  

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